『栄光の示現』疫病についての章抜粋版［無料PDF］

聖書の終末預言には、物質主義的な現代社会が、疫病、地震、飢饉、剣（戦争）などによって滅ぼされると預言されているのをご存じですか。

近年では、将来世界を襲う疫病についての示現（ビジョン）や夢を見る人が、世界中で増えているようです。『栄光の示現』の主人公スペンサーも、彼が住むユタ州のソルトレーク市近辺で、将来生物兵器によってパンデミックが引き起こされる様子を見ています。

それらの疫病の描写は、聖書に預言されている疫病や、疫病の示現を見た他の人々の報告にも酷似しており、天然痘や出血熱を彷彿させます。

5 なぜわがままを重ね、
なおも打たれようとするのか。
頭はことごとく病み、
心はすっかり病におかされている。
6 足の裏から頭まで、
健やかなところはどこもなく、
傷と、打ち傷と、生傷ばかりだ。
これらの傷は押し出されず、包まれず、
軟膏で和らげられることもない。
7 あなたがたの地は荒れ廃れ、
あなたがたの町々は火で焼かれ、
生まれ故郷はあなたがたの前で異国人に食い尽くされ、
他国人に奪われ荒廃した。

旧約聖書イザヤ書第1章5－7節（イザヤ研究所インターナショナル訳）

現に、天然痘やエボラ出血熱、マールブルグ病などによるパンデミックを警告する国際的な勢力が存在し、それらのワクチン開発も進められていることなどから、今後深刻な疫病のパンデミックが引き起こされると思われるため、疫病について記された個所の抜粋版（PDF）を無料でご提供します。あなたとあなたの大切な方々の備えのためにご活用ください。

世界中に困難な時代がやって来ますが、それは堕落してしまった人類が、心を改めて万物の創造主であられる神に立ち返るための清めのプロセスであると、聖書は教えています。自己中心的になってしまったり、心をかたくなにする人々の集まる社会は崩壊していく一方で、霊的にも物質的にも備える人々が試練の中で生き残り、助け合い、精錬されながら、愛と調和に満たされた社会を築き上げていく様も、スペンサーは見ています。詳しくは『栄光の示現』本篇をお読みください。

※このページやPDF版は、ご自由に転送していただいて結構です。

※『栄光の示現』全文を読みたい方は、オリーブ出版オンラインショップでお買い求めいただけます。